APG-GOLFIT24

お知らせ

ゴルフ【インドアゴルフ練習場】インドアゴルフ練習場の活用方法と最短最速で上達するための練習方法 Vol.1『3D Swing Mentor』 を使用した ゴルフクラブの重心管理とグリップへの効率的なエネルギー発揮!!

3D Swing Mentor

〜千葉県香取市の小見川にあるゴルファー特化型 ゴルフ&フィットネスジム専門スタジオ APG-GOLFIT24 香取小見川店〜インドアゴルフレンジ【インドアゴルフ練習場】インドアゴルフ練習場の活用方法と最短最速で上達するための練習方法 Vol.1『3D Swing Mentor』 を使用した ゴルフクラブの重心管理とグリップへの効率的なエネルギー発揮!!

Table of Contents

3D Swing Mentor ゴルフクラブの重心

上級者ゴルファーとアベレージゴルファーとの大きな差に、ゴルフクラブが持つ偏重心特性を理解し管理することが出来ているか、いないかがあります。特に幼少期からゴルフクラブに慣れ親しんでいるゴルファーや偏重心特性を自然発生的に管理することが出来てしまった上級者などは、この特性を意図的に指導現場などでレクチャーすることは多くはありませんでした。ゴルフクラブはバットやラケットのように道具の中に重心が存在しない為、視覚的にも重心が捉えにくく、目に見えているクラブヘッドやシャフトを上手く振ろうとすればする程、ゴルフクラブは上手くボールには当たってくれません。この視覚情報と重心位置のずれを 3D Swing Mentor は重心を見える化する事により、スイング中の重心位置を目視で認識しながら偏重心特性を管理する能力を高めてくれます。

「ゴルファーがゴルフスイング中にしていることは…!?」

全ゴルファーが「ゴルフスイング中にしていること」は、ゴルフクラブの重心管理と人体とゴルフクラブの唯一の接点であるゴルフクラブのグリップにエネルギーを与えること、ゴルファー自身がゴルフスイング中に行っていること、もしくはゴルフスイング中に行えることは、この2つに過ぎません。身体運動から大きなエネルギーを効率良く発生させることはとても大切ですが、そこで発生したエネルギーはゴルフクラブのグリップを通じてしかゴルフクラブのシャフトやヘッドには伝わりません。

アマチュアゴルファーの殆どの方は、「クラブの重心の管理をする」重要性を知りません。

一方、プロゴルファーやゴルフの指導者は幼少期やジュニア世代の頃にその重心管理が自然発生的に身に付いているため、その事を指導現場や他者へ対外的に伝えることは多くはなく、アマチュアゴルファーやアベレージゴルファー、初心者ゴルファーが重心管理の重要性を意図的に知る機会は余りありません。

ゴルフスイングにおいてはグリップにエネルギーを与えることが最も重要!!

解析機器 Jacobs 3D のゴルフクラブグリップにおける三次元データでは、まずゴルフクラブの重心の管理をしてクラブ力学に整合するエネルギーをゴルフクラブグリップへ与えるのが最も重要であることを示唆しています。一方、エネルギー出力の発生元である身体動作は個体差があるため、個人により千差万別で良いとも唱えられております。

ゴルフスイング中に重心を目視認知でき、ゴルフクラブの偏重心特性を20〜25%増幅したゴルフ練習器具『3D Swing Mentor』

このゴルフ練習器具『3D Swing Mentor』は、正しく振ることでゴルフクラブの重心の管理の仕方や効率的なグリップエネルギーの発生のさせ方、グリップ内圧の変化や重心の感じ方などを実体験することができます。このゴルフ練習器具『3D Swing Mentor』を正しく振ることにより、体性感覚(Somatosensory system)の固有受容性感覚(proprioceptive sense)や皮膚感覚の活性化を促し脳と筋肉が感覚統合され自然とクラブ力学に整合したスイングを身につけることができます。また、このゴルフ練習器具『3D Swing Mentor』の精緻なウェイト配分は、アイアンからドライバー、老若男女問わず、それぞれ幅のある重心特性をほぼ網羅しています。

精密な曲率で実現された2箇所の曲げ

このゴルフ練習器具『3D Swing Mentor』の精密な曲率で実現された2箇所の屈曲は、ゴルフクラブの基本設計コンセプトである切返し時のルーピングとダウンスイング時の進行エネルギー転換を増幅して実現するため、ゆっくりとした連続素振りで正しいクラブの挙動を体得できることになります。フルスピードのフルスイングも可能で、その際にも怪我がないように人体工学的に設計されています。特にプロフェッショナルゴルファーや上級アマチュアゴルファーは、スイング中のエネルギー流列を感じることができ、エラーがどのタイミングで起きているのかについての気づきを得ることができるます。

おすすめ!!

正しくない自己流の動きにハマってしまってるアマチュアから抜け出そう

プロは正しい動きを追求している、アマチュアは正しい動き追求するも、正しくない自己流にハマってしまってる。この差はどこで生まれるのだろうか?この差を埋める練習器具があるといいと思いませんか?人体工学の観点から骨格に負担をかけず筋肉に記憶となる負荷をかけ理想の動きを記憶させる今までなかった練習器具が3Dスイングメンターです。騙されたと思って振ってください。3ヶ月後にあなたのゴルフは変わるでしょう。

Jun Hisa:スポーツプログラムス代表。「タッチダウン」「トレーニングジャーナル」などの編集長を経て オリンピック強化スタッフ、 フィットネスドクターとして活躍。 「青木功「体」の奥義など著書多数

これだけ科学的エビデンスがしっかりした練習器具は今まで無い

この器具の開発には設計にあたっては、多くの専門家(人体工学・脳科学・USゴルフ研究機関)の意見を反映させたとのこと。これだけ科学的エビデンスがしっかりした練習器具は今まで無いのではないかと思います。私は、クラブデザインを30年してきていますが、悔しさ半分嬉しさ半分、物造りに長くたずさわる人間としてとても刺激を受けました。

Tsuguhito Ota

道具をうまく扱うものが勝つのがゴルフ、この練習器具を相棒に結果を出していきたい

三觜喜一プロにコーチをお願いしてから私のスイングは根本的に変わりました。黒子のようにチームをサポートされているタスクさんのYouTubeをお手伝いするようになってから、ゴルフクラブは結局は完全に物理的な道具なのだなということを学んでいます。私は子供の頃から呼吸をするようにクラブを扱っていますが、もっと効率的に扱えるのだと確信しました。毎日この練習器具を振っています。振っているとスイング中のどこが問題なのか気づきがあります。道具をうまく扱うものが勝つのがゴルフ、この練習器具を相棒に結果を出していきたいと思います。

Mizuki Seto:2019年に単年登録でLPGAツアー参戦、ゴルフ5レディス16位 柔軟な身体と抜群のセンス
ゴルフ科学を勉強しながら急成長中

ゴルフの上達に悩んでいる全ての人達に、オススメしたい道具です

この道具の凄い所は、偏重心というゴルフクラブの特徴を感じ取れるところにあります。体に意識を向けても中々上手くいかなかった方は、練習のパラダイムシフトになるのではないでしょうか。クラブを体の一部として使う事が、ゴルフスイングの1つゴールだと感じます。体の一部として扱うには、クラブの情報を受け取らねばなりません。ゴルフクラブの特徴である、偏重心を感じる事が、ゴルフクラブを体の一部として扱う鍵になります。効果的に練習を積んでいく為の、感覚のウォーミングアップとしてこの道具を使ってみて下さい。きっと今までと違うスイングに導いてくれます。

原友弘:日本体育協会公認アスレティックトレーナー

使い方

3D Swing Mentorの詳細

総重量

*670g
*スイングスピードが早い人でも適応しています。

重り(ウェイト部分)

*緻密な構造計算で内部ウエイト、外部ウエイトを装着
*シャフトにあるキックポイントを全て網羅できるように設計されている
*ウェッジからドライバーまでの重心深度の幅を考慮

材質

*ステンレス(ボディがさびなく長持ちするように)

適しているクラブ

*ドライバー、アイアン、アプローチ、ウェッジ全て練習可能

対象

子供、女性、男性どなたでも利用可能。利き手(右きき、左きき)左打ち、右打ち、両方可能

特徴

*重心をキャッチしながらスイングできる
*ゴルフクラブの偏重心特性を約 120%強に増幅
*このデバイスを振るだけで理想のクラブ挙動を実現でき、身体は勝手に反応
*シャフトの様々なキックポイント特性を網羅できるように設計
*ウェッジからドライバーまでの重心深度の幅を考慮
*第一の曲がり(R)がクラブの切返し時のルーピングを正確に再現
*第二の曲がり(R)がダウンにおけるクラブの進行エネルギー変換を正確に実現

エネルギー効率

直線的に動かないため、スイングした際に生まれるエネルギーをロスさせない

構造

*重さなど遠心が加わったことを踏まえ計算され、骨格や健に負担をかけない
*スイング中は筋肉のみに負荷をかける構造

米国発のジェイコブス3Dとは??/全米ティーチングプロのベスト50

Jacobs 3D 

『「重いクラブで自分で制御しようとしない、子供のスイングが正解」とはよく言われる。大人は簡単にできないが、個々の身体的特徴がさまざまである以上スイングは百人百様になることは理解できる。これを前提に、クラブの力学と親和性の高いスイングで100%のインパクトを作るのが今回のテーマ。ゴルフサイエンスの最先端を行く「Jacobs 3D GOLF」の力を借りて正しいクラブコントロールを身につけて飛ばそう。

※グリップを通じてクラブに伝わるエネルギーを解明

『ロボット工学者のスティーブン・ネズビット教授がスイング中のゴルフクラブの挙動を詳細に解析したデータのもと、ブライアン・マンゼラとマイケル・ジェイコブスが共同研究を進めて生まれたのが「ジェイコブス3D」です。』『このシステムでは、プレーヤーがグリップに与えるエネルギーを3次元で解析し、偏重心構造の剛体であるクラブをどうコントロールするかを明らかにしてます』

※マイケル・ジェイコブス:アメリカ・ゴルフダイジェスト誌でトップ50、アメリカゴルフマガジン誌でベスト100に選出されたPGAティーチングプロ。

これまでのスイング理論はどう体を動かしているかと言う視点。

クラブの重心に注目

2次元ではなく、3次元で考える。ポイントはクラブが主、体は従クラブの使い方を考える。

1.クラブの動きは物理学に支配される。
2.クラブの挙動はニュートンの力学で説明できる。
3.スイングは直線運動と回転運動でできてる(ニュートンの運動の第二法則にある直線運動方程式と回転運動方程式で解説できる)
4.スイングは肘から先の物理。

クラブの動きは三つの軸で考える

γ軸→シャフト軸に沿った軸。

β軸→プレーヤーの横方向(飛球線方向)に想定したクラブの重心を通ってシャフトに直角な軸(クラブフェイスに直角と並行)

α軸→プレーヤーを飛球線方向から見た時に、クラブの重心を通ってシャフトに直角な軸(ライ角に平行)

ゴルフ力学では

★要因をキネティクス(Kinetics)以下の●の説明はWIKIより。

 ●日本語では速度論(そくどろん)と訳され、時間による変化に関する研究分野。

 ●力学では、物体の運動を扱う分野。Dynamics(動力学)ともいう。

★結果をキネマティクス(kinematics) と定義。以下の●の説明はWIKIより。

  ●運動学…運動(物理学) に影響する要素、原因を考慮しないで物の運動と記述を関係させる古典的な力学の部門であり、基本的に位置の移動とその時間変化を対応させて考える学問である。数理的な手法であり、物理学の原理を基礎としていない。運動学の形式には動作の記述(移動物理学)と回転の記述(回転物理学)がある。実際の物体の場合、運動学はとても複雑であり一般的に厳密な物体の状態は、移動と回転の運動学の両方を兼ね合わせて記述する。

観測結果をキネマティクスと定義

一流選手達の数値(キネマティクス)を目指して体を動かそうとしても意味はありません。タイガー、マキロイ、ファウラーのスイングはみんな異なる外見だが、運動の連鎖は同じ。しかし、どうしたらそうなるかは謎だった。プロは皆、切り返しからダウンスイングで「尻→胴体→腕→クラブ」の順に動いている。見た目通り、まねしてもその通りにはならない!!観測結果のキネマティクスでスイングの動きをまねするのではなく、その要因であるキネティクス(Kinetics)を解明。キネティクスとは何か。このこれまで謎だったグリップに与えられるエネルギーの解析(3次元解析)を初めて実現したのが、現在アメリカのゴルフ界で旋風を巻き起こしている Jacobs3D です。Jacobs 3D のシステムはプレーヤーがクラブとの唯一の接点であるグリップに何をどう起こせばいいのか、つまびらやかにします。これまで謎に包まれていたキネティクス(ゴルフ力学の要因)の領域に踏み込めたことでクラブに正しく効率よくエネルギーを与える方法がわかった。

『プレーヤーがグリップを通じてクラブに与えるエネルギーは直線運動のForceと回転運動のTorqueのそれぞれ3次元ベクトルに分解される。それがスイング中のクラブ挙動にどう影響を与えるかが解明された。これらの数値が様々な形でグラフィック化され分析できる』

『Jacobs3D は精緻なモーションキャプチャーのデータをもとにグリップに与えるプレーヤーの三次元エネルギーすなわちキネティクスを世界で初めて解析』

※スイングの本質はクラブの重心をコントロールすることだ!!

ゴルフクラブの重心はシャフト軸上ではなく空中にある。

プレーヤーがクラブに動力を与える最重要ポイントはグリップです。

ジェイコブス3Dでは、両手とグリップの接点をハブ(Hub)と定義し、スイングで描かれるハブの軌跡をハブパス(Hub Path)と呼びます。

★ハブパスは円ではない。スイングプレーンはデコボコだった。

★トッププロはみんなクラブを引き続けている。

★ハーフウェイダウンまでどう動くかがスイングのすべて。

重心をコントロールする=重心を引き続けること。

日本のレッスンでは「ダウンスイングでタメを作る」と教えられるようですが、その際、飛球線方向ではなく、ボールに向かってグリップエンドを下ろしているとしたら間違い。

キーワード

キーワード1 フォース クラブの直線運動(αフォース、βフォース、γフォース)

キーワード2  ローテーション 偏重心がまねくクラブの特異な動き

キーワード3 トルク クラブの回転運動(αトルク、βトルク、γトルク)

クラブ重心をコントロールする=重心を引き続きける

トッフプロはみんなクラブをグリップエンド方向に引き続けている。切り返し動作の過程でクラブヘッドは飛球線後方に放り出されます。さらにダウンスイング時に左腕が地面と平行になる付近では釣りのキャスティングのように腕のアクションは入る。その結果、クラブヘッドが描く円弧が飛球線後方へ極大化、ヘッドはその長い移動距離分のエネルギーを蓄え、しかもシャローで長いインパクトゾーンを確保しながらボールに向かいます。松山英樹選手のスイングもまさにこれ。これまで日本で言われた「タメながら下ろす」、「レベルに回転する」では得られないクラブの挙動を体現しています。

詳細はGOLF TODAY 2020年5月号を参照。

ゴルフの力学

「ゴルフの力学」と言う本が4月20日に発売されます。

ジェイコブス3Dの専門家のマツモトタスク氏の著書「ゴルフの力学」。4月20日発売なのになぜか一時的に在庫切れ、入荷時期未定。

ゴルフ の 力学 

スイング は「 クラブ は主」「 カラダ が従」 (サンエイ新書) (日本語) 新書 – 2020/4/20
松本協 (著)

『第一章 ゴルフはなぜ難しいのか?

第二章 キネティックス解明への挑戦

第三章 ゴルフクラブの偏重心特性と人がクラブに与えるもの
第四章 ジェイコブス3Dによるスイング解析
第五章 ゴルフスイングの本質と効率的スイング』

『USA直送!これまでのレッスンの常識が覆る! “クラブに加わる力”を3次元で分析。最新理論「ジェイコブス3D」が解明するスイングの極意を伝授する日本初の解説書。「ゴルフクラブにゴルファーが本当に何をしているのかが、ゴルフの歴史上初めて明らかになりました。3Dゴルフサイエンスの神髄であるJacobs3Dを皆様へお届けします。」—マイケル・ジェイコブス』

『著者について
松本協(まつもと・たすく)

米ジェイコブス3Dゴルフのアドバイザリーメンバー兼オフィシャル日本アンバサダー。 USGTF ティーチングプロフェッショナル。 TPI Certified三十年弱に渡り主に欧州を拠点に国際金融マンとして活躍、一方でパーシモンクラブを手に英国を中心にゴルフに興じる。十年余の在英時代はゴルフクラブをほとんど新調せず、2007年日本へ帰国すると最新のドライバーが全く打てなかったため、旧来打法からの 決別を誓い様々なゴルフコーチの指導法を研究。一方でゴルフサイエンスの研究に勤しみ、それが高じて米ゴルフサイエンス研究機関であるジェイコブス3Dゴルフからアジア人初のアドバイザリーメンバー兼オフィシャル日本アンバサダーとして認定を受ける。その後ティーチングプロ資格を得たのをきっかけにゴルフリサーチャー に転身。2019年夏ジェイコブス3Dジャパンの拠点を大箱根CCのMitsuhashi Golf Academy内に開設。』

マイケル・ジェイコブス

マイケル・ジェイコブスはアメリカ・ゴルフダイジェスト誌でトップ50、アメリカゴルフマガジン誌でベスト100に選出されたPGAティーチングプロ。有名ツアープロコーチと並ぶほどの人気コーチですがYOUTUBEでの登録者数、アクセス数はたいしたことがない、一般ゴルファーには難しすぎるのかな??

Grip Point Forces and Torques Rickie Fowler

https://youtube.com/watch?v=CFANH5YE0es%3Fenablejsapi%3D1%26origin%3Dhttps%253A%252F%252Fameblo.jp

Jacobs 3D Plays

https://youtube.com/watch?v=zEnbtMyZNes%3Fenablejsapi%3D1%26origin%3Dhttps%253A%252F%252Fameblo.jp

ジェイコブス3D !!!

身体主体で語る2D派とクラブ主体に論じる3D派

https://golfsapuri.com/article/10003300

以下の『』内と図は上記のリンクからの引用抜粋

『プレーヤーがグリップに何を起こしているかのキネティクスは、ゴルフの長い歴史の中において最大の謎でした。そのため、ゴルフのスイング理論というものは、常に身体を主体とするバイオメカニズムからの目線で論じられてきたのです。それは、皆さんもお馴染みの「身体を“こう使えば”グリップを通じて、クラブを“こう動かす”ことができますよ」という論じ方です。ところが、身体の柔軟性などの制限や自由度は、プレーヤーによってまったく違います。そのため、千差万別な理論が許されてしまいます。このことが、アマチュアが様々なゴルフレッスンスタジオを漂流することとなる最大の原因であることはあきらかです。詰まるところ「Jacobs 3D Golf」の貢献は、プレーヤーがグリップに与えるエネルギーを3次元で解析し、偏重心である剛体のゴルフクラブの重心をどうコントロールしているかをあきらかにしたところです。最大のポイントは、それがニュートン物理学で100%説明しきれてしまうこと。勿論、全ては完全な3次元解析、つまり3Dです。』

『これまでアメリカのゴルフ理論の論客として名を馳せたクリス・コモ、サショー・マッケンジー、ドクター・クオンは、すべてバイオメカニストです。つまりゴルフの理論は基本的に身体側からのアプローチで論じられてきました。もちろん、彼らはそれぞれ素晴らしい生体力学者ですが、ゴルフクラブの挙動を加えての情報発信の一部はあまりにも単純化されていたり、我々がiPhoneの画像で確認するような平面、つまり2Dでスイングを解説しているシーンも多く、本人らは「自らは3Dだ」と主張するものの、完全な3D科学を標榜するJacobs 3D側からは2D解析に過ぎないと言わざる終えない部分も多い。この辺りのアメリカでの論争は、「3D派vs2D派」と単純化されていますが、その議論は「メカニカルエンジニアリングvsバイオメカニズム」のバトルに過ぎないとも言えます。』

『ゴルフスイングの真理のカギはグリップが握る?一部2D派は、「モーションキャプチャーのデータでグリップのキネティクスを解明できるわけがない、直接グリップで測っているわけではないからだ」と言います。しかしながら、科学を理解していれば、キネティクスを帰納的に Inverse Dynamics(逆動力学)で明らかにすることは十分有意であると理解できるはずです。いずれにしても、インパクト時に莫大な圧力がかかるため、現在のセンサー技術ではスイング中のグリップの圧力変化を計測し続けるられる器具は当面開発できないでしょう。そのため、まだしばらくは無意味な論争が続くのではないかと思います。もし、グリップの圧力変化を測れる器具が開発されたら、この3D派と2D派の論争は終焉を迎えることとなるでしょう。』

〜余談〜

全米有名コーチレッスンフィー

Jacobs 3Dで話題のマイケル・ジェイコブス 時間300ドルです。

マイケル・ジェイコブスは全米ティーチングプロ32位、全米ティーチングプロのベスト50はツアープロコーチでもある超有名コーチばかり。

ゴルフダイジェスト全米ティーチングプロベスト50、トッププロを教えているコーチに習ったらいくら??

貧乏人の私には無理な料金…?

1位はブッチハーモン レッスン料は1時間1500ドル!!!

2位はバイオメカニクスでレッスンするマイクアダムス 時間300ドル!!

4位はデビッドレッドベター 時間750ドル

7位は江連忠の師匠のジム・マクリーン 時間450ドル

8位はタイガーにスタック&ティルト打法を指導したショーンフォーリー、現在はジャスティン・ローズのコーチ、時間1000ドル

9位はタイガーのスイングコンサルタントだったクリスコモ、1日10000ドル

11位はGG打法のジョージ・ガンカス 時間800ドル

16位はゴルフチャンネルで有名なマイケル・ブリード 時間500ドル

21位はタイガーのコーチだったハンク・ヘイニー 1日15000ドル

29位元祖ティーチングプロのボブ・トスキ 時間250ドル

32位Jacobs 3Dで話題のマイケル・ジェイコブス 時間300ドル

38位ショートゲームコーチで評価の高いデイブ・ぺルツ 1日20000ドル

39位ショートゲームコーチで評価の高いデイブ・ストックトン 時間600ドル

==========

1.) BUTCH HARMON (1)
LESSON RATE: $1,500/hour

2.) MIKE ADAMS (2)
LESSON RATE: $350/hour

3.) MIKE BENDER (6)
LESSON RATE: $300/hour

4.) DAVID LEADBETTER (7)
LESSON RATE: $750/hour

5.) CHUCK COOK (3)
LESSON RATE: $350/hour

6.) CLAUDE HARMON III (12)
LESSON RATE: $450/hour
FACILITY: Butch Harmon Floridian, Palm City, Fla.

7.) JIM MCLEAN (4)
LESSON RATE: $450/hour

8.) SEAN FOLEY (10)
LESSON RATE: $1,000/hour

9.) CHRIS COMO (17)
LESSON RATE: $10,000/day

10.) CAMERON MCCORMICK (5)
LESSON RATE: $500/hour

▶ 11.) GEORGE GANKAS
LESSON RATE: $800/hour

12.) JAMES SIECKMANN (16)
LESSON RATE: $250/hour

13.) MARTIN HALL (11)
LESSON RATE: $250/hour

14.) JIM HARDY (9)
LESSON RATE: $500/hour

15) TODD ANDERSON (T-14)
LESSON RATE: $450/hour

16.) MICHAEL BREED (13)
LESSON RATE: $500/hour

17.) MARK BLACKBURN (35)
LESSON RATE: $350/hour

18.) PIA NILSSON (T-14)
LESSON RATE: $400/hour

19.) MIKE MALASKA (19)
LESSON RATE: $400/hour

20.) STAN UTLEY (25)
LESSON RATE: $500/hour

21.) HANK HANEY (8)
LESSON RATE: $15,000/day

22.) ANDY PLUMMER (26)
LESSON RATE: $350/hour

23.) LYNN MARRIOTT (24)
LESSON RATE: $400/hour

24.) MICHAEL HEBRON (23)
LESSON RATE: $145/hour

25.) ANDREW RICE (34)
LESSON RATE: $200/hour

26.) SCOTT HAMILTON (30)
LESSON RATE: $400/hour

▶ 27.) DANA DAHLQUIST
LESSON RATE: $350/hour

28.) BRIAN MANZELLA (29)
LESSON RATE: $200/hour

29.) BOB TOSKI (18)
LESSON RATE: $250/hour

30.) BILL HARMON (22)
LESSON RATE: $250/hour

31.) DAVE PHILLIPS (37)
LESSON RATE: $300/hour

32.) MICHAEL JACOBS (32)
LESSON RATE: $300/hour
FACILITY: Jacobs 3D Golf at Rock Hill G. & C.C., Manorville, N.Y.

▶ T-33.) NICK CLEARWATER
LESSON RATE: $300/hour

▶ T-33.) DAVID ORR
LESSON RATE: $250/hour

35.) JIM SUTTIE (35)
LESSON RATE: $190/hour

▶ 36.) MARTIN CHUCK
LESSON RATE: $265/hour

37.) RANDY SMITH (31)
LESSON RATE: $200/hour

38.) DAVE PELZ (33)
LESSON RATE: $20,000/day

T-39.) MIKE BENNETT (36)
LESSON RATE: $300/hour

T-39.) DAVE STOCKTON (28)
LESSON RATE: $600/hour

▶ 41.) GRANT WAITE
LESSON RATE: $500/hour

42.) BERNIE NAJAR (41)
LESSON RATE: $200/hour

▶ 43.) TONY RUGGIERO
LESSON RATE: $300/hour

44.) RICK SMITH (45)  元ミケルソンのコーチ
LESSON RATE: $600/hour

▶ T-45.) JAMES LEITZ
LESSON RATE: $150/hour

▶ T-45.) BOYD SUMMERHAYS
LESSON RATE: $400/hour

47.) CHERYL ANDERSON (T-46)
LESSON RATE: $200/hour

48.) KEVIN WEEKS (42)
LESSON RATE: $200/hour

49.) JOHN DUNIGAN (39)
LESSON RATE: $200/hour

T-50.) PETER KOSTIS (43)
LESSON RATE: $350/hour

▶ T-50.) TRILLIUM ROSE
LESSON RATE: $180/hour

T-50.) CRAIG SHANKLAND (T-46)
LESSON RATE: $160/hourhttps://cache.send.microad.jp/js/cookie_loader.htmlhttps://cache.send.microad.jp/fpc/get-tr.html

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